「書方箋(本の紹介)」について

管理人が影響を受けた良著を紹介し、「トリセツ的視点」から解説するコーナー。

ここでは、自己啓発やスピリチュアルなどの本を、「この書き手はどんな手法を使ってインストール、アンインストールに取り組んでいるのか」というところにスポットをあてて、読み進めます。

(インストール、アンインストールに関して詳しくは「トリセツ」をごらんください。)

トリセツ的視点とは?

例えば、本の文中で「情熱」や「使命」という言葉が登場したときには、「情熱や使命というコンセプトをうまく使うことで、どんなビリーフをインストールすることができるのだろう?」と考えます。「思いをかなえるために、情熱や使命を持つことが大切だ」とは考えません。

例えば、「前世」や「守護霊」についても「それらの存在を肯定すると、インストールやアンインストールをするときにどんなメリットがあるんだろう?」という具合に考えます。「思いをかなえるために、前世や守護霊の存在を信じるべきだ」とは考えません。

このコーナーでは「思いをかなえるために必要なのは、インストールとアンインストールだけ」と考えます。「情熱」も「前世」もインストール、アンインストールをスムーズに行う手段にすぎません。

これが「トリセツ的視点」です。この視点を使って、遠回りすることなく、インストールやアンインストールの手法をダイレクトに理解し、実践すること目指します。

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